エルビスのカフスボタン

「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれて曲は世界中でヒットしたエルビス・プレスリーはキラキラとしたジュエリーが、本物かどうかを問わず大好きだったそう。

そんな彼の遺したジュエリーは時々オークションで販売されます。
大ぶり・きんきらのステージ映えしそうなデザインが多いです。
著作権の関係で写真を載せてよいかわからなかったので、Elvis Blogというブログの記事をご覧ください

今年の8月にはエルビスがマネージャーにプレゼントしたという
カフスボタンを含むジュエリーの数々がオークションにかけられ、話題になりました。
著作権の関係で写真をブログに載せてよいかわからなかったので
ご興味ある方はこちらのCNNの記事をクリックしていただくと
マネージャーに贈られたカフスボタンやジュエリーの写真が見られます。

45年前に42歳の若さで亡くなったエルビス・プレスリー。
60年前にヒットした曲は今聞いてもスタイリッシュでCMや映画にも使われます。

骨盤を動かすダンスがPTAから批判されてテレビでは上半身しか映らなかったり
アヒルの尾っぽを思わせるヘアスタイル「ダックテール」が10代の間で流行したり
オリジナルなスタイルで一世を風靡したエルビスはカフスボタンもいかにも「らしい」デザインばかり。
彼のカフスボタンの数々を見ていると改めて、
カフスボタンは自分を表現するファッション・ステートメントなんだなあと感じました。

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