ポッシュな西のロンドンも上品で素敵ですが、エッジ―な東のロンドンはかっこよくて大好き。
ストリートアートも多く、ビンテージハンティングと壁画が好きな方なら一日過ごせます。
フルに楽しむなら日曜日がおすすめ。週末しか営業していないところもあるからです。
今日はブリック・レーンで日曜日に楽しめるマーケットを、ビンテージマーケットを主にご紹介します。
Brick Lane Vintage Market
ロンドン東部にあるヒップなショーディッチエリアのメインの通りがブリック・レーンです。
そこにあるインドアのマーケットで、毎日営業しています。
取り扱っているのは主に衣類です。
オフィシャルページによると1920年代~1990年代のファッションの取り扱いをしているそう。
約40店舗が入っています。
店舗が多いし、品数も豊富なので宝さがしに挑むみたいになります。
住所 Brick Lane Vintage Market F Block, 85 Brick Lane, London E1 6QL
営業時間 月曜―土曜 11:00ー18:00
日曜 10:00-18:00
Barkyard Market
こちらは土曜と日曜に開催されている屋内マーケットです。
ビンテージ雑貨のほか、地元の作家さんの作品などが販売されています。
同じマーケットのもう一つの建物は、ビンテージ雑貨をたくさん扱っています。
Backyard Market オフィシャルページ
住所 The Old Truman Brewery, 146 Brick Lane London, E1 6RU
営業時間 土曜 11:00-18:00
日曜 10:00-17:00
Brick Lane Market
ブリックレーンは、上に記載したビンテージ・マーケット、バックヤード・マーケットのある通りで日曜日は歩行者天国になり多くの露店が出ます。飲食の露店が多く出ますが、古着や古書などの店舗も出ていました。
日曜のブリック・レーン・マーケットの中でもまさにがらくた市、といった趣なのがSclater Streetの駐車場を使って行われるビンテージ・マーケット
地面に広げられた布の上にばらまかれている小さなアクセサリー。写真左上に写っている黒いビニール袋に入っているのはすべてカフスボタンなのですが、男性が袋ごと購入していました。
100セット以上のカフスが入っていたと思いますが、お値段£15(約2200円)。
Brick Lane Market オフィシャルページ
営業時間 日曜 10:00-17:00
UPMARKET
最後に、土日だけ開いているインドアの屋台メシの施設をご紹介します。
ブリック・レーン・ビンテージ・マーケットの隣の建物で、平日横を通ると何も置いていないがらんとした空間ですが、週末はいろいろな国の屋台ご飯を楽しめます。