記事一覧
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ピアスいろいろ
カフスボタンの歴史は意外と浅め
紀元前から人々が着用してきたイヤリングと違い、カフスボタンの歴史は意外と浅く、17世紀頃がその始まり。それまではリボンなどで袖口をとめていたそうです。 カフスボタンの使用が広まった、という話ではよく、17世紀の2人の王のエピソードを聞きます。 ... -
Happy hunting! カフス探し
懐古趣味から一攫千金狙いまで、イギリスのアンティーク文化
薄暗い室内と独特のにおい。客が入ってきても新聞から目を上げない店主。店の奥まったところにある戸棚の中のカフスボタンの値段が知りたい、けど値札が隠れていて見えない。。。買うかまだ決まっていないのにこんな奥まったところまで店主を呼ぶべきか。... -
ピアスいろいろ
ピアスいろいろ:ステータスシンボルから反抗の象徴まで
せっかくピアスのブログをつけはじめたので、ピアスの歴史を見てみました。 人間がアクセサリーで身体を飾った歴史は古く、耳に穴を開けて着用するピアスも、紀元前3000年の王室のお墓からも発掘されているそうです。 ギリシャ・アクロティリの紀元前17世... -
Happy hunting! カフス探し
土曜日のアンティークマーケット in London
今日は久しぶりのポートベロー市場へ行ってきました。 ロンドンの西側にあるノッティングヒルのポートベロー通り沿いを中心に開かれるマーケットです。一帯はかわいい店舗や住宅の並ぶ素敵なエリアです。 1999年の映画「ノッティングヒルの恋人」が好きな... -
開店準備
簡単な自己紹介
初めまして!こちらに立ち寄ってくださってありがとうございます。 アンティークやビンテージのカフスボタンからピアスを作って、いつかは他の人にもつけてもらいたい✨ という思いをブログに書こうと思ったきっかけは夫の転勤でイギリスに引っ越してきたこ...