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Happy hunting! カフス探し
木曜日のアンティークマーケット in London
週の後半はアンティーク市場好きにとっては楽しい時間です。あちこちで市場が開催されるから。 木曜日は2つ。2か所の間は乗り換え1回、所要時間40分ほどで移動できるので体力と、宝探しをする気力が続けばはしごせるかも。 1.Old Spitalfields Antique M... -
Happy hunting! カフス探し
水曜日のアンティークマーケット in London
おしゃれなレストランやショップの多いエンジェル。大通りのアッパー・ストリートから一本入ったところにあるカムデン・パッセージは全長200mほどの歩行者専用の細い通路です。ここで、水曜日と土曜日はアンティーク市をやっています。 路面店はカフェや... -
Happy hunting! カフス探し
めくるめくパリの蚤の市
先日、SNSを通じて学生時代の友人と何十年ぶりにつながりました。SNSが出始めて10年以上がたった今でも、このゆるーくつながったり再会したりできるシステムの便利さに感謝です。 さて。友人は現在はフランスのかたと結婚して東南アジアに暮らしていました... -
開店準備
いい木陰を探して撮影スポット探し
気持ちの良いさわやかに晴れた日の多い今年のロンドンの夏。暑すぎないお出かけ日和のときはピアスの撮影スポットを求めて公園へ。これまでは撮影用の小さなボックスを使って家の中でピアスを撮影していたのですがインスタグラムに投稿してきたものを見る... -
Happy hunting! カフス探し
月曜のアンティークマーケット in London
ほぼ毎日どこかしらで何かしらのマーケットが開催されているロンドン。 月曜日は、トラファルガー広場からも近いコベント・ガーデンにて毎週行われています。 コベント・ガーデンの始まりは青果売り場でした。バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」に... -
ピアスいろいろ
ジュエリー洗浄のおすすめアイテム
アンティークマーケットで見つける戦利品はお手入れされてなくて、くすんで光らないどころか真っ黒な状態で売られてることも多いです。 お手頃価格のところだと、店主ですら素材が何かわからないくらいの状態のものもあります。 一度、「この山の中、5ポ... -
ピアスいろいろ
象嵌:貴金属の作る小さくて華麗な世界
私がカフスボタンを集めるようになったのは自己主張できる能力の高さに惹かれたから。 「私」を出さないスーツ姿においてカフスボタンは「プライベート」を表現できる希少なアイテム。ほとんどのカフスボタンは2、3センチ程度の大きさで、直径1センチく... -
ピアスいろいろ
カフスボタンの歴史は意外と浅め
紀元前から人々が着用してきたイヤリングと違い、カフスボタンの歴史は意外と浅く、17世紀頃がその始まり。それまではリボンなどで袖口をとめていたそうです。 カフスボタンの使用が広まった、という話ではよく、17世紀の2人の王のエピソードを聞きます。 ... -
Happy hunting! カフス探し
懐古趣味から一攫千金狙いまで、イギリスのアンティーク文化
薄暗い室内と独特のにおい。客が入ってきても新聞から目を上げない店主。店の奥まったところにある戸棚の中のカフスボタンの値段が知りたい、けど値札が隠れていて見えない。。。買うかまだ決まっていないのにこんな奥まったところまで店主を呼ぶべきか。... -
ピアスいろいろ
ピアスいろいろ:ステータスシンボルから反抗の象徴まで
せっかくピアスのブログをつけはじめたので、ピアスの歴史を見てみました。 人間がアクセサリーで身体を飾った歴史は古く、耳に穴を開けて着用するピアスも、紀元前3000年の王室のお墓からも発掘されているそうです。 ギリシャ・アクロティリの紀元前17世...
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