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Happy hunting! カフス探し
アンティーク店の多い町・ルイス
ルイスLewesはロンドンから電車で南に1時間行ったところにある、人口1万8千人ほどの町です。アンティークショップが多いことで知られていますが、町をゆくシニア世代が、若いころはヒッピーだったんだろうな。。。と思わせる風貌の方の多い、ボヘミアンな... -
Happy hunting! カフス探し
ロンドンで「幻の有田焼」カフスボタンと会いました
ロンドンのアンティークショップの奥のほう。薄暗いお店のガラスケースの中で指輪やペンダントなどごちゃごちゃに並べられた中でちょっと異彩を放って目立っているのがいました。 大きくて厚手でしっかりした作りのカフスボタンで東アジア風の朗らかなご老... -
Happy hunting! カフス探し
アンティーク店の多い町・ライ
ロンドンのセント・パンクラス・インターナショナル駅から電車で南東に70分のところにあるライ(Rye)は石畳の細い道と古い建物がたくさん残る、人口9000人ほどの町です。 現在の、のどかな町からは想像できないカラフルな歴史 現在は海岸線が後退して3... -
開店準備
軍服よさらば。終戦後のイギリスを垣間見られた1940年代のカフスボタン
マーケットでカフスボタンを購入するとき、できればいつ頃のものかとか、どこのものかとか、分かれば教えてもらうようにしています。ストーリーがあると愛着が増しますし、ご縁でうちに来てくれたのでその過去のことも知りたいし。 残念ながら多くの場合は... -
開店準備
ピアスのできるまで ③ 鵜の目鷹の目
溶接屋さんから、ピアスになったコたちが戻ってきました✨ ここからが大事なのです 商品になるかどうかを決める検品をします 上の写真は帰ってきたばっかり。まず、溶接でついたススの汚れを落とします。これは水できれいにおちます。 このときに他の汚れも... -
開店準備
ピアスのできるまで② じっくり悩む
カフスボタンからピアスを作るのにあたってポストのことでは2つ迷いました。 1.ポストの素材はサージカルステンレスが理想だけど、金色のピアスもステンレス素材のポストを使うか 見た目の完成度を上げるなら色は統一したほうがきれい さらにイヤ... -
開店準備
ピアスのできるまで① まずは力仕事
ご縁あってうちに来てくれたカフスボタンたち まずは家でコーヒーでも飲みながら一点ずつ眺めます 大量生産されていたカフスボタンでも40年、50年前のものはアンティーク/ビンテージマーケットで同じものを見かけることは少ないです だから、見つけられた... -
開店準備
20世紀のカフスボタンでピアスを作る理由
Earlinksは、20世紀のカフスボタンをピアスに作り替えています。 イヤリング(英語ではピアスもイヤリングも両方earringsといいます)と、カフリンクス(英語でcufflinksといいます)をくっつけて「イヤリンクス」という名前をつけました。 最初はアンティー... -
開店準備
学びの多かった初の展示会が終わりました
秋晴れ、というか残暑のきびしかった昨日、一日限りの展示会をしました。 ご縁で知り合った漆・金継作家の方と「試しにやってみましょうか」と春頃から計画を立て始めました。 どれだけ売れるのかもわからず、今回は感触を見たいという程度でしたので出展...
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